February 10, 2020 11:30 am | 株式会社エヌ・アイ・ティ おはようございます。 NITの福地でございます。 「MEIOSIN(マイオーシン)」 熊本大、京都大などの研究グループが発見し命名した、卵子や精子の形成を促す遺伝子です。 マウスによる実験では、この働きが阻害されると卵子や精子が作られないことが判明しました。マイオーシンはヒトの遺伝子にも存在するということで、不妊の原因にかかわる遺伝子として、不妊治療など生殖医療への応用が期待されているそうです。 今週も実り多き1週間でありますように。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連