おはようございます。
NITの福地でございます。
新型コロナウイルス感染がまだ続く中、小中学生、そして高校生は通学して対面授業を受けているのに、大学だけがオンライン授業を行っているところが多いと言うのはなぜなのか?
その理由は、大学が感染リスクのかなり大きい場所だと言えるからのようです。
数百人、数千人以上の学生が主に公共交通機関を使って広範囲から通学し、100人以上が一斉に「密」な状態で大教室に集まるということ。
かつキャンパス内では授業時間終了のたびに頻繁に移動が起こり、大勢の人とすれ違う、そういった場所は大学以外に存在しないといっていいほど特殊な環境だからだそうです。
実際、日本やアメリカで、対面授業を再開したもののすぐに感染が広がりオンラインに戻したケースが多く報告されています。
また、ある大学で実際に学生にアンケートを取ると7割の学生がオンライン授業の継続を希望したというデータがでています。
まだまだ終息が感じられないコロナですが、IT技術を駆使し学生が学びやすい更なる環境を、学校と政府が協力し作りあげて欲しいと思います。
今週も実り多き1週間でありますように。
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