おはようございます。
NITの福地でございます。
NITの福地でございます。
散歩をする機会が増え、今まで通ったことのなかった道を曲がって見つけた蕎麦屋さんにふらり立ち寄りました。
お客様同士の距離をしっかりとっている店内で注文して待っていると、常連さんたちの話が奥の席から聞こえてきました。
しかし大きく距離をとっての大声での会話とあって、とても不思議な光景でした。
しかし大きく距離をとっての大声での会話とあって、とても不思議な光景でした。
これからは飲食店では今までのように楽しく話しながらの食事は出来ないのだと改めて感じました。
家賃の高い東京で、距離を取るためにお客様の人数を減らして営業するのはとても難しいことだと思います。
今後飲食業はもちろん、様々な業界で今までの常識がくつがえされるどころか、ゼロの思考からのスタートとなるであろうことは想像に難くないですが、既成のルールをどこまで守りどこを変えてゆくべきか、常に新しい情報を得ながら一つ一つ決断してゆく地道な作業が必要になると考えています。
