おはようございます。
NITの福地でございます。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、相模原市で記者会見し、 探査機「はやぶさ2」が小惑星りゅうぐうで採取した砂などの一部を、
詳細なデータ取得のため初期分析チームなどに引き渡したと発表しました。
既に分析を始めている岡山大グループの中村栄三特任教授は 「その砂から大量の水や有機物を確認した」と紹介し、
太陽系の成り立ちや生命の起源の解明に期待が高まり、 今後の詳細発表がどのようなものか楽しみでなりません。
今週も実り多き1週間でありますように。