おはようございます。
NITの福地でございます。
皆さんは、牛のゲップが地球の温暖化に影響を与えていることを ご存知でしょうか。
牛のゲップにはメタンガスが含まれていて、世界の温室効果ガスの4%が 牛のゲップだそうです。
そんな牛のゲップですが、ゲップ中のメタンを削減する研究が北海道大学の 小林 泰男教授のもとで行われております。
小林教授は、百種類を超える天然由来の餌を試し、カシューナッツ穀液に 行き着き、メタンガスを低減ができたそうです。
牛のゲップが地球の温暖化に関係しているとは本当に驚かされました。
今週も実り多き1週間でありますように。