おはようございます。
NITの福地でございます。
金や銀、白金(プラチナ)など貴金属と呼ばれる8種類の元素を全て混ぜた合金 の開発に世界で初めて成功したと、
京都大などの研究チームが米国化学会誌に発表しました。
水から電気分解で水素を製造する触媒として、既存の白金と比べ10倍以上の 性能があるといい、
研究チームは、青銅器時代から約5000年間、誰も成功しなかった夢の合金が できたと歓喜しております。
今後のエネルギー問題の解決になればいいですね。
今週も実り多き1週間でありますように。