おはようございます。
NITの福地でございます。
人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られるイグ・ノーベル賞の発表が15日 (日本時間16日)あり、
つまみを回すときの指の使い方を研究した千葉工業大学の松崎元(げん)教授 (デザイン学)らが「工学賞」に選ばれました。
この研究の発端は、回すタイプの水道の蛇口のハンドルだったそうです。
同じ大きさでも、指をかける溝の数が異なるなど、さまざまなデザインの ものがあり、松崎さんはどれが一番使いやすいのか、気になり研究をしました。
ちなみに日本人の受賞は16年連続です。
今週も実り多き1週間でありますように。