おはようございます。
NITの福地でございます。
ヘッドホンで大音量の音楽を聴くと難聴になるという事は、ご存知だと思いますが、適切な音量で聴いていても長時間聴くと難聴になる可能性があるそうです。
この、ヘッドホン難聴は“騒音性難聴”や“音響外傷”と言われるものの一種で、高い声や電子音が聞こえにくくなるものの、一般生活で耳にする音は中低音域が主流であるために、自分がヘッドホン難聴である事に気付きにくいことが特徴だそうです。
これを予防するためには、最大音量の60%以下で1時間以内の使用が望ましいようです。
私も日頃から移動の際にはヘッドホンをよく利用するため、気を付けようと思っています。
今週も実り多き1週間でありますように。