おはようございます。
NITの福地でございます。
NITの福地でございます。
同級生と久方ぶりにゆっくりと食事をしました。
以前は昔話や趣味の話に花が咲いていたのですが、今回は親の介護の話が中心となりました。
私の両親も介護は今のところ必要でなくとも、物忘れが激しくなったり、歩行に杖を使ったりするようになり、気がつけば、当たり前ですがすっかり高齢者になっています。
話の中でも、1番の気がかりはアルツハイマーの話。
顕著に現れる症状や、兆候がある時は何処に相談したらよいのか、病院の何科で検査をすればよいかなど具体的な話を耳にすることで、介護の波が自分にも少しずつ押し寄せていることを実感しました。
厚生労働省のデータによると、介護離職の数はこの10年で約2倍になったそうです。
その数字から仕事と介護との両立が厳しいものであることを思うと、今から様々な情報を得ておかねばと考えさせられました。
今週も実り多き1週間でありますように。