おはようございます。
NITの福地でございます。
皆さんは、燃焼時にCO2を一切出さないグリーン水素をご存知でしょうか。
水素には様々な製造法がありますが、グリーン水素は水を電気で分解して 作ります。
水電解の方法は、水素の取り出しにイオン交換膜を使う「固体高分子形 (PEM形)」と強アルカリの水溶液に電流を流す「アルカリ形」の2つが 主流です。
カーボンゼロ実現に向けた有望なエネルギーの開発が,世界規模で行われている ことは、我々にとって大変有意義な事だと思っております。
今週も実り多き1週間でありますように。